レッスンで初めてお会いする方には、下の簡単な質問票にお答えいただいています。

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大まかな人となりを知る。会話のきっかけにする。その他にも、レッスンの進め方に通ずるものをリストアップしました。

|砲蕕靴機塀らしさ)は将棋と深い関わりがあることは前項までに述べました。「子供の頃はおてんばだった」「道に迷うことが多い」「人にだまされやすい方だ」など

∪格は棋風(将棋の個性)に通ずる。気性や習慣などをおたずねします。「割と早飯だ」「旅行の計画はきちんと立てる」「衝動買いや無駄遣いをして後悔することがある」など

6気方や伝え方、物事の例え方など、お一人お一人により適した方法を探っていきます。「学生の頃は運動部に所属していた」「読書は好きである」「サッカーまたはラグビー、相撲、柔道をよく見る」など

ただ闇雲に聞いているのではありません。当方一応マーケティングプランナーの端くれですので(笑)。

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「レジャー白書2018」によると、国内の将棋人口は700万人。ちなみに囲碁は190万人だとか。

「将棋俳句に碁は短歌」。将棋はルールが簡単で覚えやすく、俳句のように庶民の間で遊ばれた。囲碁はルールが複雑で覚えにくく、短歌のように僧侶や医者など学のある人の間で遊ばれたと言われます。

俳句と短歌の人口比は、将棋と囲碁のそれに似ているとも。昨今将棋と俳句が同じ時期にブームになったことも、何やら不思議な符合に思えます。

私は囲碁より将棋が、短歌より俳句が好き。長いのが、まどろっこしいのが苦手なんです。俳句は5年ほど前にかじった。将棋と似たところがありますね。

17音しかないから、言いたいことの大半は捨てなければならない。将棋もあれこれたくさん手は読むけれど、一度に指せるのは一手だけ。一つを選ぶということは他の可能性を捨てるということです。

一つの俳句に一つの季語。二つあるとこれを「季重なり」という。将棋で言えば……「二歩」ですね。

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子供の頃、男の子はやっと作った高い積木の塔を壊したくなる。女の子はやっと作った大きなシャボン玉を壊したくない−−。私が学生時代に作った名(迷)曲の一節です(笑)。

「四間飛車の駒組みまではできるけど、その後どうしたらいいか分からない」という初級者の声をよく聞きます。玉を囲い、攻めの形は作れた。一番きれいな形を自分から壊したくないんですね。

さらには目に見えないもの、まだされていないことを怖がる。覚えたてにされた原始棒銀のトラウマなどもあるでしょうか。やがて自分も攻めないと勝てないということが分かる。すると今度はモーレツに攻めるようになる…。女性の強豪は攻め将棋が多いようです。

取れる駒を取らない。駒得のチャンスを逃す。これらも女性初級者の特徴かもしれません。単純な見落としもある。「こうすれば二枚取れましたね」のようなやや込み入ったものも。

俗に男は物事を損得で考え、女は善悪で考えるとか。損得勘定は男性の方が長けているのかもしれません。(世界中の女性を敵に回したかな)

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21世紀は女性の時代。直感の時代、右脳の時代とも言われます。時代の趨勢をもとに、女性たちがいち早く変わり始め、輝きを増している。まあ、もともと女性の方が偉いんですよ(笑)。右脳ブームのときには、男脳と女脳の考察も随分と話題になりました。

いつの世も、男の子は物で遊びたがり、女の子は人と交わるのが好き。男性は何かを制御し支配し、上に昇り詰めることを好む。女性は関係性、人間のことに興味を抱く。

男脳=論理的、好戦的(争いを好む)、冒険志向
女脳=感情的、平和主義、安定志向 などと比較されます。

将棋がゲームとして秀逸なのは疑いがないとして、実際にそこで行われていることは「戦争」そのものでしょう。敵の城をぶっ壊し、大将を討ち取る。その過程は策略や陰謀に満ちている…。

野蛮な「前時代的な」ゲームなんですね。男脳で作られたことは明らかかと。ならば男脳を使える方がいい。男性ないしは男性っぽい人が向いている由です。

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恭賀新年。今年も楽しく指しましょう。昨年は主に上達のヒントをつらつらと書きました。やや理屈が過ぎたかもしれません。今年はもう少しざっくばらんに、楽しさや効用などにも触れたいと思います。

将棋の歴史を紐解くと、中世の貴族、戦国武将、江戸の家元から近代まで、長らく男の娯楽でした。今も愛好者は男性に偏り、女性のプロ棋士は未だ誕生に至っていません。

表題の「男もすなる」は、紀貫之「土佐日記」の書き出し。男もすなる将棋といふものを、女もしてみむとて……。

将棋は男向きのゲームなのか。女性が将棋を指すと、男性との違いはどこにあるのか(ないのか)。いわゆる女性的な思考や感情は、将棋の指し手にどう影響するのか。これらについても愚考を綴ってみたいと思います。

あっそれから、今年はオンラインショップを開く予定です。どうぞごひいきに。

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