最も基本的な手筋、それはごひいきの棋士を見つけることでしょうか。今時は「推し」と言うのかな。

私はスポーツ観戦(但しジャンルはかなり偏っている)を趣味の一つとしていますが、推しを作るととても捗るんですね。一方で最近の音楽はまるで聴かなくなった。推す気が起きないんです。なんとか48とか、かんとか坂とか、どれもこれも皆、同じ顔をした同じ群舞にしか見えません(笑)。

閑話休題。将棋も「推し」を応援することで、かなりのめり込めるのではないでしょうか。(こじらせて「沼にハマる」ことも)。今は「観る将」のコンテンツも充実しています。対局結果に一喜一憂するもよし、棋譜をコレクションして並べるもよし。このとき、推しの得意戦法と自分が指したい戦法が同じなら理想的かと。学ぶはまねぶ、ですからね。

ちなみに当レッスンの受講者さんたちの推しは、佐々木勇気さん、山崎さん、藤井聡太さん……。将棋でまねをするのは大変でしょうか。

(コラム「ひよこのきもち」 目次はこちら

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