フラッシュ暗算をご存知だろうか。モニターに次々と映し出される数字を、瞬時に足していく。頭の中に算盤(そろばん)を思い浮かべて暗算するそうな。

見ているものは同じなのに、解ける達人と解けない凡人……。これ、将棋にもありますね。同じ局面(図柄)を眺めても、終盤の寄せや詰みがひらめく人とそうでない人。脳内将棋盤のスペックの違いでしょうか(笑)。

掛け算の九九で例えると、将棋の九九は簡単な3手詰くらいか。アマ初段なら九九はクリアしたい。プロは30の段くらいまで丸暗記しているのかも。

もちろん将棋の九九を知らなくても対局はできる。けれど「6×7(ロクシチ)、はい42」で済むところを、「えー、6+6+6+…」ではいかにも非効率でしょう。

若い頃の羽生さんいわく、「終盤は800通りのパターンに分類できる」。800の根拠は。「八百(やお)」と掛けているのかも。√800≒28.28だから、上の私の見立てもまあまあでしょうか。

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