(1)含みのあるものに

将棋では「含みのある手」がしばしば好手になります。狙いが複数あると、相手はそのすべてに対応することが難しい。両取りなどはその最たる例でしょう。

双方交互に一手ずつ指すから、「一石二鳥」「一石n鳥(n>1)」、一手に1以上、より価値の高い手を積み重ねた側に形勢が傾いていく道理です。

レッスンではこのことを帽子に例えています。毛糸の赤い帽子を被る。まずは,しゃれとして。さらには∨百┐魴鵑諭↓寝癖も隠せる(笑)。ぢ圓噌腓錣擦量椣にもなる。ざっと一石四鳥の好手と言えるでしょう。

前置きが長くなりました。オリジナルの布盤を作ろうとしたとき、既存品はやはり「単機能」、そのためのものなんですね。そもそも升目でできているから面白みにも欠ける。これを「含みのあるもの」にしたかったんです。

同じ「敷くもの」つながりで、割とすんなりとランチョンマットへと行き着きました。ハンカチなどに比べ、質感もしっくりくるでしょう。

(2)に続く)



将棋*ランチョンマット【チェック柄・赤/オレンジ】
価格:1,800円(税込)
サイズ:約35×50cm
生地:11号帆布(綿100%)
加工:周囲縫製

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