平成の終の朝顔蒔きにけり(先月作った句)。参加2名でした。

【メニュー】
・対局(駒落ちに代わるハンデ戦(ワン・トゥ・ワン試案))
・対局(平手)
・Q&A

・対局(Mさん)
▲7六歩△3四歩▲4八銀△4二飛▲4六歩△4四歩(四間飛車)

(図は△3六歩まで)


図から自陣には目もくれず、ノータイムで(1)▲5三桂右成。以下△3七歩成▲6二成桂△同金引▲4五飛△3六角▲5五飛△5四歩▲3五飛△2七角成▲5一飛と進みました。急所の局面で、もう少し腰を落としてもらえませんかね…(笑)。代えて(2)▲2八角や(3)▲2六角と緩めても、攻め手に困ることはありません。あるいは(4)▲9一角成△同玉▲5三桂右成も一案でした。

・対局(KWさん)
▲7六歩△3四歩▲6六歩△3二銀▲6八玉△6二銀(居飛車その他)

(図は△3二金まで)


棒銀をさばき、竜を作って戦果を上げた局面。図から(1)▲2五竜くらいでも十分でした。実戦は(2)▲2二銀!△同金▲4三竜△3二金▲同竜△同玉▲2四歩の進行。▲3二同竜では▲4二竜や▲4四竜がまさったようです。先手陣は飛車に弱いのが泣きどころ。


春風や大女将にも膝小僧(3年前に作った句)。参加2名でした。

【メニュー】
・対局(駒落ちに代わるハンデ戦(ワン・トゥ・ワン試案))
・対局(平手)
・Q&A

・対局(Mさん)
▲5六歩△3四歩▲5八飛△8四歩▲7六歩△8五歩(先手中飛車)

(図は△5四歩まで)


図から▲4一銀△3三玉▲6九飛(好手)△6五桂(疑問手)▲4五銀△同歩▲6六飛の進行。▲4一銀では単に▲6九飛がまさった。▲4五銀及び▲6六飛では▲7七桂と指したかった。

・対局(KWさん)
▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩▲6六歩△6二銀(居飛車その他)

(図は△6五歩まで)


図から▲2四歩△同歩▲6九玉△6四銀▲4六銀△6二金▲2四飛△2三歩▲2五飛△5六歩▲6五歩△同桂▲5五歩の進行。あちこちで駒がぶつかり悩ましい。▲5五歩が疑問手で△同銀左以下後手ペースに。


【メニュー】
・三間飛車について(ノーマル三間、石田流)
・石田流について(戦法、陣形)
・対局
・Q&A

ノーマル三間〜石田流(7六飛型)を指してみる。
・(四間飛車の他に)持ち球を増やす
・攻勢をかけやすい。相振り飛車にも応用が利く
・居飛車側の対策への対応など、覚えることは少なくない

・対局
▲7六歩△3四歩▲6六歩△6二銀▲7八飛△8四歩(三間飛車)

(図は△2五歩まで)


図から▲6五歩△同歩▲7四歩△同歩と開戦。以下▲6五銀(▲6五桂も有力だった)△8六歩▲同歩△9五歩▲8五歩△9六歩▲8六角△3五歩▲7四銀△9七歩成▲6五桂△4二銀▲6三銀成△8五飛▲5三桂成△7五歩▲同角△8九飛成▲4三成桂△同銀直▲5三角成△9八と▲7二飛成と進んだ。


21世紀は女性の時代。直感の時代、右脳の時代とも言われます。時代の趨勢をもとに、女性たちがいち早く変わり始め、輝きを増している。まあ、もともと女性の方が偉いんですよ(笑)。右脳ブームのときには、男脳と女脳の考察も随分と話題になりました。

いつの世も、男の子は物で遊びたがり、女の子は人と交わるのが好き。男性は何かを制御し支配し、上に昇り詰めることを好む。女性は関係性、人間のことに興味を抱く。

男脳=論理的、好戦的(争いを好む)、冒険志向
女脳=感情的、平和主義、安定志向 などと比較されます。

将棋がゲームとして秀逸なのは疑いがないとして、実際にそこで行われていることは「戦争」そのものでしょう。敵の城をぶっ壊し、大将を討ち取る。その過程は策略や陰謀に満ちている…。

野蛮な「前時代的な」ゲームなんですね。男脳で作られたことは明らかかと。ならば男脳を使える方がいい。男性ないしは男性っぽい人が向いている由です。

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のどかさや一円玉は歩の代はり(4年前に作った句)。参加2名でした。

【メニュー】
・次の一手(棋書より)
・対局
・Q&A

・対局(Mさん)
▲7六歩△3四歩▲6六歩△3二飛▲7七角△4二銀(相振り飛車)

(図は△4六歩まで)


図から▲6一飛成△同銀▲同竜が最後のチャンスだった。実戦は▲4三銀成(悪手)△4七歩成▲同金△4六歩▲5二成銀△4七歩成▲同飛成△4六歩以下後手の勝ち。

・対局(KWさん)
▲2六歩△8四歩▲2五歩△3二金▲7六歩△8五歩(角換わり)

(図は△3三同金まで)


図からシンプルに▲2四馬△同金▲同飛は有力だった。実戦は▲2二銀△4三金▲2四飛△6九角▲7九金△1四角成▲3四飛△同金▲同馬△6二玉▲5五桂と進んだ。