自分より少し強い人と指す。上達法の一つとしてしばしば耳にします。手筋や大局観が身につく。何とか負かしたいと向上心に火がつく。

将棋には感想戦という美しいしきたりがあります。(指導対局に代表されるように)今指した将棋を振り返り、強い人の読み筋や、局面や急所のとらえ方を知る。相手の発想や思考を「言葉として」聞くことで、より深い理解が得られるでしょう。

首尾よく一番入れば、やる気も一層湧いてくる。やはり勝つ喜び(成功体験)が自信となり、次のモチベーションへとつながります。毎度毎度コテンパンに負かされてばかりでは、心が折れてしまいますからね。

強い人に途中まで互角で指してもらい、最後に勝たせてもらえれば理想的。それって、当レッスンのメソドそのものなんですけど(笑)。この役目もやがてはAIに取って代わられてしまうのかな。


【メニュー】
・棋譜並べ(横歩取り好局)
・対局
・Q&A

後手番で3手目に角交換されたときにどうするか。
・相手のペースに引きずり込まれるのは悔しい
・初志貫徹、振り飛車にするのも一案。筋違い角に△6二飛〜△4二飛
・歩損や手損の代償を求める。角の働きなど

・対局(後手番)
▲7六歩△3四歩▲2二角成△同銀▲4五角△6二飛(その他)

(図は▲3八飛まで)


図から△2七角から馬を作る順は有力だった。実戦は△5四角▲3五銀△同銀(△5三銀もあった)▲同飛△5一飛▲3三歩成△4四銀▲3二と△3五銀▲4二と△5三飛と進んだ。


【メニュー】
・5手詰
・対局(棋力診断)
・Q&A

「フェーズ1用」のまとめ。中盤以降に課題あり。
・実戦と棋譜並べが有効
・実戦で失敗しながら覚える
・いい物を見てセンスを磨く

・対局
▲7六歩△3四歩▲6六歩△8四歩▲7八飛△8五歩(三間飛車)

(図は△6八歩成まで)


図から▲3三香が炸裂! 以下△同桂▲2一銀△2二玉▲3一角△2一玉▲4二角成△5一香▲3三馬△3一銀▲1三桂△1二玉▲2四桂まで先手の勝ち。

・診断4級。今後も楽しく続けられる方法で研鑽を


【メニュー】
・5手詰
・受けの手筋ドリル
・対局
・Q&A

受け=相手の狙いを感知し、未然に防ぐ。相手の指したい手を殺す。
・初級者(自分の指したい手を指す)から一歩抜け出す
・分からないときは、相手の誘いに乗ってみる(同○と取ってみる)
・失敗したら、そこから学べばいい

・対局
▲7六歩△3四歩▲6六歩△8四歩▲6八飛△6二銀(四間飛車)

(図は△7六歩まで)


中盤、手の広い局面が続いた。図から▲6一飛成△7七歩成▲7四歩△6五桂▲7三歩成△9二飛(悪手)▲5六金△7六と▲5五歩(好手)△7五と▲5四歩△同銀▲5五歩△4四桂▲5四歩△5六桂▲5三歩成(好手)△同金直▲4五桂と進んだ。


【メニュー】
・5手詰
・対局(vsパソコンソフト)
・Q&A

好手と凡手のバラつきを減らす。
・100点の手と20点の手が入り混じる
・勝負としては60点の手を続ける方がいい
・自分の読みを信じ、指し手を(点でなく)線でつなげる

・対局
▲7六歩△3四歩▲6六歩△3二飛▲7八飛△6二玉(相振り飛車)

(図は△3九角成まで)


形勢五転六転の末、ついに先手に勝ち筋か。図から▲6二桂成△同銀▲7三歩△同銀▲7四歩△6四桂▲同歩以下、どうにかゴールイン。