本格始動の年。まあ、焦らず、慌てず、諦めずの3Aでやっていきます。第一義はレッスンの創意工夫。「ワン・トゥ・ワン メソド」なるものの確立でしょうか。上達の善循環を作り出す。「楽しい!」の連鎖が不可欠です。

「PDCAサイクル」(Plan−Do−Check−Action。マネジメントのコツ)に倣い、「WDTMサイクル(造語)」を回していくのはどうか。すなわち「わかった−できた−楽しい!−もっと(知りたい)」のスパイラルです。そのためにも、コミュニケーション能力や観察力、洞察力を高めなくてはなりません。

レッスンにおける「言語化」を磨き、セオリーやハウツーに仕立てる。受講者の小さな変化(進歩)に気づき、学びの実感を通じて、モチベーションの向上につなげる。まずは髪型を、服装を、ネイルをほめることからでしょうか(笑)。


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・振り飛車の特徴と心得、戦術の変遷
・対局
・Q&A

「フェーズ1用」の初回。主力戦法を(まずは一つ)決める。
・振り飛車は本来受け身な戦法。持久戦を目指す
・四間飛車は攻守のバランスに優れている
・相手の動きをよく見る。急戦には互角にさばければ面白い

・対局
▲7六歩△3四歩▲6六歩△8四歩▲7八銀△8五歩(四間飛車)

(図は△8四飛まで)


図から▲6四歩は好手。以下△同歩(疑問手)▲8五歩△8三角▲8四歩△9二角▲6四飛△8八角(悪手)▲8二飛△9九角成▲6一飛成△同玉▲6二金まで先手の勝ち。


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・Q&A、次回予約

始めて5カ月。近場の教室を探していた。「楽しみたい」派。
・他の教室で6枚落ち、3手詰など
・スマホアプリで対局。ぴよ将棋、百鍛将棋
・平手で(自信を持って)指せるよう、基本を身につけたいとのこと

・対局
▲7六歩△3四歩▲6六歩△8四歩▲7八銀△6二銀(四間飛車)

(図は△5六歩まで)


大熱戦の図。以下▲5一銀(▲5八金引もあった)△5二金引▲4二銀成△同金▲5四桂△3一銀(△2八銀からの詰みがあった)▲4二桂成△同銀▲8六角△5七竜▲同金△3一金▲4二角成(▲7二飛などもあった)と進んだ。

・診断5級(もっと強いかも)。次回はフェーズ1用(11)を推奨


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・Q&A

「フェーズ1用」のまとめ。コンピュータソフトと対局。
・駒の働きへの目配りに進歩が見られる
・駒を取る、成るなどのチャンスを見逃さない
・小さな手順前後(の違い)に注意する。失敗しながら覚えるよりない

・対局
▲7六歩△3四歩▲6六歩△3二飛▲7七角△6二玉(相振り飛車)

(図は△4五歩まで)


図から▲8三歩成△同玉▲9四銀の大技が決まった。以下△7二玉▲8三銀成(▲8三飛成がまさった)△6一玉▲7三歩成(▲9三成銀がまさった)△同桂▲同成銀△8四歩▲7二歩と進んだ。

・診断4級。棋力は着実に上がっているので、焦らずに継続を


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「三手の読み」は対局における思考の基本。
・「相手がこう来たら?」
・三手一組で、手の狙いを述べる
・手筋や格言をどれだけ表現できるか

・対局
▲7六歩△3四歩▲6六歩△8四歩▲7八銀△6二銀(三間飛車)

(図は△5八とまで)


図から先手は厚い詰めろをかけたい。以下▲2二金△3三玉▲2五桂△2四玉▲4二飛成△4九と▲3三銀△同桂▲同竜まで。見事な寄せでした。